こんにちは♪マナとノマドのまなみです
最近、埼玉の深谷市へよく行きます。
なぜかと言うと、
12月に開催される「第3期ジュニアビジネスキャンプ」の運営スタッフとして
参加するからです。
初のスタッフ参加でのビジネスキャンプでまさかの緊急事態!!←こちらもあわせて読んでみてください♪
今回の経験が私の成長につながると確信しています。
そのためにも全力で運営スタッフとして頑張りたい‼︎
ジュニアビジネスキャンプの視察、
またキャンプに込める私の思いを書いていこうと思います。
深谷までの道中
私の住んでいる山梨から埼玉の深谷までのルートは
いつも雁坂道(かりさかみち)を使います。
山の中を通るルートなので、何かトラブルがあったときは
すぐに助けを求められません。
でも、自然の中を走り抜ける開放感は最高なんですよ。
最近は、土砂崩れがあったみたいなので、
こういう場面に遭遇すると、
山道の1人運転は何が起こるかわからないな〜っと
ちょっと怖くも感じます。
でも11月に行った時は、
ちょうど紅葉のシーズンだったこともあって、
あたりの景色は赤や黄色に染まり、
久しぶりに日本の四季を感じることができました。
私の住んでいるところも自然があり、紅葉もたくさん
見ることはありますが、
やっぱり広大な景色で見る季節の移り変わりは、
いつもとは違う紅葉を感じることができました。
視察場所① 埼玉グランドホテル深谷
約2時間半のドライブの後、
ジュニアビジネスキャンプ運営会社のCEO 近藤英恵さん(はなさん)と一緒に、
キャンプで利用する場所の下見、移動時間、滞在ホテルなど
さまざまなところに行ってきました。
今回の視察では、主に大きな施設を巡りました。
滞在ホテルは
埼玉グランドホテル深谷さん。
集合場所にもなるので、ロビーや
お部屋の様子、キャンプの会場など
ホテルの方も交えての打ち合わせになりました。
こちらのホテルからは、深谷駅が一望できるんです。
キャンプ開催の時は、駅のイルミネーションがホテルからも見れると思います。
どんな風に見えるのか、今から楽しみです♪
視察場所② 道の駅はなぞの
道の駅はなぞの、地元で生産された和菓子やお惣菜、
農畜産物の加工品やおみやげ品が多数あります。
ご当地キャラのふっかちゃんグッズもズラリとあり、
思わず買いたくなりました。
ふっかちゃんをモチーフにして、深谷を盛り上げようとするアイデアがたくさん詰まっていました。
ふっかちゃんのTwitterのリンクです♪(なんとフォロワー102,938もいるんですよ〜)
ここ「はなぞの」で最終日のプレゼン内容につながる
ヒントを、参加する子どもたちに掴んでほしいと思いました。
視察場所③ ナチュラルスペース グリム
次にNatural Space GRIM(ナチュラルスペース グリム)さん。
クリスマスキャンプにちなんで、プレゼント交換をしながらの
キャンプファイヤーをします。
もちろん、BBQもします!!
広大な敷地には屋根があるので、
雨が降っても心配いりません。
キャンプ初日に緊張していた子どもたちが、
BBQの時までには、仲良くなって楽しんでくれることを
想像すると、準備する私たちも力が入ります。
視察場所④ 大河ドラマ館
大河ドラマ館については、
私もはなさんもびっくり‼︎
今の大河ドラマ「青天を衝け」の俳優陣が書いたサイン色紙や、
ドラマで実際に使った小道具や衣装が飾ってあったり、セット展示や記念撮影ポイントもあって、
大河ドラマの世界を体験できちゃうほど、めちゃくちゃクオリティが高かったんです。
私も実際に行って、ウキウキしたし、
発見もありました。
はなさんと一緒にまわりながら、
子どもたちが楽しく、そして自由な発想で
プレゼンテーションのアイデアを考えてくれたらいいなと思いました。
関東随一の農業のまち深谷
また深谷は関東随一の農業のまちなんです。
もちろん、ジュニアビジネスキャンプに携わってから知りました。
生産物に付加価値をつけて、
さらに農業とテクノロジーを合わせた「アグリテック」に
取り組んでいるそうなんです‼︎
農業(Agriculture)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。従来の農業における課題をドローンやビックデータ、IoT(モノのインターネット)、ブロックチェーンなどの最新技術で解決する。
日本の農業は高齢化傾向にあり、就業者の数も年々減っている。そんな中、AgriTechが主に担うのは就労者の代わりにAIやドローンなどを利用した「農業の効率化」と、熟練農家の知識を後世に伝えていくための「ノウハウの可視化と分析」、さらには「農業従事者の働き方の改善」だ。
引用 IDEAS FOR GOODよりアグリテックについて
ちょうど視察に行った11月は見渡すかぎ緑の絨毯が広がっていました。
全てブロッコリー‼︎
圧巻です。
私にとっても勉強
キャンプの視察もですが、私にとっても本当に勉強になることばかりです。
それはキャンプを運営する上での、人員、予算、場所の確保、
子どもたちの安全管理、メンターへの指示の仕方の確認などです。
今年の4月からフリーランスになったので、
経営の仕組みを知れたことは、本当にラッキーなことです。
実務経験こそ、今後に生きる力だと本当に思います。
まとめ
ビジネスキャンプを通じて、
参加者側の目線と運営側の目線を体験できることは、
今後の私の人生において大きな影響になると確信しています。
本来なら、2021年は小学6年生の息子の正規留学の準備をしようと
一年かけてフィリピンへ何度か下見に行こうと思っていました。
しかし、このコロナで思うように進まず…
でも、海外へ行く夢は諦めず今できることにシフトチェンジした結果、
ハナマルサロンに出会い、ジュニアビジネスキャンプのファンになり
今に至ります。
そのためにも全力で運営スタッフとして頑張りたいと思います。
2022年夏も国内ビジネスキャンプ開催決定です←詳細はこちらをクリックくださいね♪
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